大月町消防団団長 市原　泰（いちはら　やすし）

分団数	7分団
条例定数	253人
実員数	230人
（男性）	226人
（女性）	4人
平均年齢	48.1才

令和6年04月01日現在

地域の安全は　自分達の手で！

　大月町消防団は、町民の生命・身体、及び財産を風水害や火災等の災害から守るため、１団本部・７分団（１７部）・団員定数２５３名を擁し、各部にポンプ付積載車を配置、大月分署と連携して地域における消防防災の中核として、わが町の安心・安全に重要な役割を果たしています。
　本町は、地理的な条件から台風等による風水害の影響を多く受けます。また、１３．９の西南豪雨災害を教訓に、地域住民の防災意識もさらに高まり、その中心となる消防団に対する期待は大きいものがあります。大月町消防団では、その住民の期待に応えるべく、団員１人１人が強い責任感を持って、日頃から自然災害に強い消防団を目指して活動しています。